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口臭と認知症との関連(国立がん研究センター)

2024.08.22

国立がん研究センターの研究グループは、口臭と認知症との関連を調べた研究結果を発表しました。

研究結果によると、口臭なしに比べて重度口臭で認知症リスクが高いことがわかりました。特に、口臭と認知症リスクとの関係を逆確率重み付けモデルにて分析した結果、重度の口臭を持つ人々は、ない人に比べて、認知症リスクが4.44倍高いことが示されました。


研究の詳細は、国立がん研究センターのプレスリリースをご確認下さい。

国立がん研究センター
口臭と認知症との関連多目的コホート研究

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