ニュース

ホームニュース/健康診断でレビー小体病(パーキンソン病(PD)・レビー小体型認知症(DLB)のリスクを評価。健康診断で早期発見・予防への可能性(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター)

健康診断でレビー小体病(パーキンソン病(PD)・レビー小体型認知症(DLB)のリスクを評価。健康診断で早期発見・予防への可能性(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター)

2020.07.01

名古屋大学・国立長寿医療研究センターの研究グループが、健康診断の受診データから、「レビー小体病」のリスクの高い受診者をみつける方法を開発したと発表しました。2つ以上の前駆症状を有する50歳以上の受診者の5.7%に高リスク者の存在が確認されたそうです。
※「レビー小体型認知症(DLB)」と「認知症を伴うパーキンソン病」と「パーキンソン病(PD)」を「レビー小体病」とよびます。

国立長寿医療研究センタープレスリリース
https://www.ncgg.go.jp/hospital/news/20200207.html

戻る