「認知症ケア指導管理士試験(初級)公式テキスト」の正誤表(更新)
2019.07.01
認知症ケア指導管理士試験(初級)公式テキスト
本書において下記のとおり、変更および誤植がございました。
内容を訂正すると共に、読者の皆様にご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。
恐れ入りますが、本正誤表をご確認の上、ご利用いただきますようお願い申し上げます。
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正誤表
【法改正などによる変更・追記】
| 刷(※) | 頁 | 訂正箇所 | 本書の記述 | 変更後 |
| 1~4刷 | 166 | 上から3行目 | (1~2刷) 自己負担1割 (3~4刷) 介護保険の自己負担割合:原則1割ですが、2015年より合計所得金額が160万円以上ある場合は、2割になります。 |
介護保険の自己負担割合:原則1割ですが、2015年より合計所得金額が160万円以上ある場合は、2割になりました。 また、2018年の改正により2割負担のうち、特に所得の高い人は3割になりました。 |
| 1~2刷 | 167 | 表10-5 | -- | 表10-5 介護サービスの利用の手続き 差替え |
| 1~2刷 | 169 | 本文中段 | その市(区)町村の住民のみ利用できます。※以降追記 | ただし、通所介護事業所で定員18人以下の事業所は、平成28年4月1日から地域密着型通所介護事業所となり、事業所所在地の市町村に指定・指導権限が移行されました。 |
| 1~4刷 | 169 | 脇注 | (1~2刷) ※2018年3月を目処に廃止予定 (3~4刷) 2011年の法改正によって、現在運営している介護療養病床の転換の時期を2017年度まで延長することになりました。ただし、2012年度以降は新設を認めないこととなりました。 |
介護療養型医療施設については、2011年度末までに老人保健施設などへ転換することを進めてきましたが、2011年の法改正によって、現在運営している介護療養病床の転換の時期を2023年度まで延長することになりました。ただし、2012年度以降は新設を認めないこととなりました。 |
| 1~2刷 | 170 | 脇注追加 | -- | 看護小規模多機能型居宅介護(複合サービス):居宅の要介護者に対して、居宅サービスや地域密着型サービスを2種類以上を組み合わせて提供されるサービスですが、現状では訪問看護と小規模多機能型居宅介護の組み合わせのみなので、2015年4月より看護小規模多機能型居宅介護なりました。 |
| 1~2刷 | 172 | 表10-7 | -- | 表10-7 公的年金制度の仕組み 差し替え |
| 1刷~ | 172 | 下から5行目 | 原則25年以上 | 10年以上 |
| 1~2刷 | 188 | 表10-4 | -- | 表10-14 地域包括支援センター(地域包括ケアシステム)のイメージ差替え |
| 1~2刷 | 189 | 脇注新規追加 | -- | 地域包括支援センターの担当地域 人口2~3万人ごとに1ヶ所を目安に設置されます。 多くの場合、中学校ごとの学区がこれにあたります。 |
【修正・誤植】
| 刷(※) | 頁 | 訂正箇所 | 本書の記述 | 変更後 |
| 1~2刷 | 目次 | 第7章1節 | 認知症ケアの理念 | 薬物療法の基本 |
| 1~2刷 | 6 | 問1 解説A | 2020年には410万人、2025年には470万人 |
2020年には約600万人、2025年には約700万人 |
| 1刷~ | 23 | 問3 選択肢C | 老人班 | 老人斑 |
| 1刷~ | 26 | 問3 解説C | 老人班 | 老人斑 |
| 1~2刷 | 27 | 問4 解説E | 頭皮を4~5cm切開し、血腫を除去する。 | 頭蓋骨に穴を開け、溜まった血液を取り除く。 |
| 1~2刷 | 63 | 脇注タイトル | 言葉を遊ぶ | 言葉を選ぶ |
| 1刷 | 174 | 表10-8内 | 補佐 | 保佐 |
| 1~2刷 | 183 | ①タイトル | 認知症介護の研究・研修 | 認知症介護研究・研修センター |
| 1~5刷 | 183 | 8行目 | 大府市(おおふ) | 大府市(おおぶ) |
| 1刷 | 194 | 問6選択肢A | 男性が6~7割で | 男性が6割で |
| 多い順に、息子、夫、妻、娘、嫁である。 | 多い順に、息子、夫、娘、嫁、妻である。 | |||
| 1~2刷 | 194 | 問6選択肢B | 発見したら、まず警察に通報しなくてはならない。 | 発見したら、保健所または民生委員に通報しなくてはならない。 |
※刷の確認は、本書奥付(本文最終ページの後)監修者プロフィール下をご確認下さい。







