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アルツハイマー新治療候補薬で認知機能が改善 治療薬開発へ(東北大学)

2017.02.21

北大学大学院薬学研究科は、アルツハイマー型認知症の新しい治療候補薬を開発し、 アルツハイマー病モデルマウスを用いた試験で記憶と認知機能が改善することを証明したと発表しました。

この治療候補薬は、記憶に関わる神経伝達物質の遊離を高める世界初の薬です。
さらには、既存の薬で治療が困難だったアルツハイマー型認知症の患者にも有効であることが期待できます。

東北大学大学院薬学研究科プレスリリース
http://www.pharm.tohoku.ac.jp/info/file/20170126.pdf
研究の詳細は、上記プレスリリースをご確認下さい。

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