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認知症治療薬の副作用あれば中止・薬剤変更の検討を(厚生労働省)

2019.04.04

2019年1月25日に開催された「第9回 高齢者医薬品適正使用検討会(厚生労働省)」において、認知症の治療薬を服薬中に幻覚などの副作用が見られた場合は、中止や薬の変更を医師らに検討するよう求める方針を決定しました。

多剤服用の現状についても言及し、認知症治療薬の中止や他剤への変更の際には、非薬物的対応の重要性が指摘されています。

厚生労働省HP
第9回高齢者医薬品適正使用検討会
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-iyaku_431862.html

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